ミス・シャーロックエピソード１（最初の事件）のネタバレと感想

ミス・シャーロックは、2018年4月27日午前１０：００よりHuluで独占放送が開始された一話完結型のサスペンスドラマです。

僕は、サスペンス大好きですし、シャーロック・ホームズに至っては緋色の研究、恐怖の谷、四つの著名に至るまですべて読んだので日本を代表する美人女優である竹内結子が演じるミス・シャーロックがは楽しみです。

　＜ネタバレ＞

いやー、ミス・シャーロックは、本当に恐るべき推理力の持ち主ですね。驚きました、まず橘和都（貫地谷しほり）を一目見るなり外科医であることを見抜いてしまいました。それについて聞かれると、「スーツケースに縫合糸をまく練習した跡が残ってる」と・・・脅威です。

ミス・シャーロックのキャラクターを軽く紹介したところでいよいよネタバレに移りたいと思います。

ボランティア医師団の任務から帰国し東京に戻ってきた橘和都が、恩師の水の隆之に迎えられ再会を喜んでいたが、突如腹部が爆破され死んでしまう。

事件が解決しないまま、全く同じような事件が起こる。二人目は薬物依存者であったが、男の体の匂いと手に印字されたマークからとあるショットバーを突き止め、そこから事件が解決へと向かう。

＜感想＞

随所で、ミス・シャーロックの驚異的な推理力と観察力が見れるのが魅力だと思いました。死んだ男を薬物依存者だと見抜いた時は、「それは、薬物厚生施設で一か月リハビリを受けることでもらえるキータッグ」と、ズバリって感じです。

滝藤さん演じる刑事さんは名わき役って感じで、捜査にはほとんど貢献しませんが身勝手な行動をするミスをたびたびかばう様子はかいがいしく思えました。

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