「スタン・リーのラッキーマン」シーズン2第二話のネタバレと感想

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<作品紹介>

 この作品は毎週月曜日Huluで放送されています。コミックブック界の伝説のスタン・リー原案である本作はロンドン警察の殺人課刑事ハリー・クレイトン(ジェームス・ネスビット)を描いたストーリーです。一話完結型のサスペンスで、毎回違う事件が起こるのが面白いと思います。

 ギャンブラーな性格のハリー。そのため、上司からも、家族からも距離を置かれてしまいますが、身に着けている腕輪が強運を呼び込むらしいです

<ネタバレ>

 ロンドンのヴォクソールでクラブ好きな芸の若者が殺されてしまいます。スクリュードライバーを頭に突き刺されて死亡。

 しかも、ほとんど無抵抗な状態でいきなり襲われていることから残忍な性格の男性がやった犯行のように思われました。被害者の男の腕にあったタトゥーから過激なシスを待ったキリスト今日の一派の存在が明らかになります。

 そうこうしているうちに、二人目の被害者が。これもまったく同じような手口で同一犯と考えられました。驚いたことにこの被害者の女性にも全く同じタトゥーが腕にあったのです。 

 このことで、ハリーは、教会の神父を殺人犯として強く疑って捜査を進めるのですが、実は真犯人は別にいました。

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<感想>

 ハリーのギャンブル好きな性格がわかるシーンが結構出てきます。例えば、「捜査は直感が重要だ」「絶対にヤツだ。」と言って上司の言うことを聞かずに牧師の捜査を強行したり、釈放したら危ないタイミングで釈放してしまったのもそうです。

 しかしそのたびに、彼が身に着けている腕輪が守ってくれるのか非常に強運な彼は、大損することなく終わるというのが見ていて面白かったです。

 まずあの腕輪は何なんでしょうか?