マーベル・ランナウェイズ第六話ネタバレと感想

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<作品紹介>

 この作品は、マーベルコミックの「ランナウェイズ」を実写化したもので、2018年4月18日からHuluで独占放送されています

 全10話となる作品で今週は第六話目です。早速ネタバレに入りたいと思います。

<ネタバレ>

 親たちが犯罪を犯している動かぬ証拠を手に入れようと画策したアレックス達6人は、プライド主催のパーティーに乗じパーティー会場であるウィザード社のサーバールームに進入し、儀式の映像を採取しようとします。

 パーティー会場にはなんとリムジンでのしこみ、会場で親たちがまるでヒーローのように壇上に上がっているのを見るや、今日で親たちの天下は終わりにするぞと意気込んで現地入りするわけです。

 アレックスとニコが、見事任務を成し遂げ映像を入手するのですが、その途中なぜかニコの母親が泣いているのを目撃するのです。それを見たニコは何か話悟ります。

 親たちとの関係性でいうと、アレックスは相変わらずひどいものですが、ニコやチェイスには特に改善傾向が強くみられ、ニコに至って母から魔法の杖の使い方を教えてもらっています。それだけに、親たちを強く疑う気持ちが全体的に薄れてきた感じです。

 逆に、チェイスとカロリーナの関係がより親密になってきた感じがします。

 カロリーナのセリフ「不満も言わずやりたいことを我慢してた。でも自分が異常だと知って解放されたの。これが私よ。これからは一緒にいたい人といる。」なんとなく深いというか。何をするにも開き直りって重要だと思うんで個人的にすごく気に入ったセリフです。

 第六話も非常に面白かったですみなさんもぜひ見てください。

このドラマはHuluでしか見れません。月額993円ですが、30日間無料で見放題ですので是非登録してください。