ミス・シャーロック第6話「マリス・ステラ」のあらすじと感想&ダメ息子の醜態まとめ

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<Huluで放映>

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<マリス・ステラって何?>

アヴェ・マリス・ステラは、聖マリアをたたえるイムヌスであり「めでたし、海の星」の意味。(Wikipedia)

このストーリー中では、おそらく北斗七星の意味でつかわれているのではないかと思われるシーンがあります。

さまよえる人が、方角を定めるときによく使ったといわれる北斗七星。そう、彼らが正しい方角へと導いてくれるのです。しかし、導いた先が正しいものでなければ。

 犯罪心理学を巧みに利用した誘導犯罪が登場します。

<今回も捨て台詞連発:シャーロック個性炸裂>

「カウンセリングの先生でしょ?」

ワトさんがお世話になっているカウンセリングの先生写真家の守屋さんとともにシャーロック宅に招いたとき。

「お一人様一個限りとか・・・そういう風に書いてあるとほしくなりません。」

「ならない、ほしくないものを買う意味が分からない。」

 

<登場人物>

ミス・シャーロック・・・竹内結子

ワトさん・・・貫地谷しほり

鷹山幸一・・・小木茂光

鷹山優一(息子)・・・山田裕貴

<ダメ息子登場>

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 びっくりするくらいのダメ息子が出てきます。捜査をしに来たシャーロック一行に対してソファーに足をデーンと投げ出して、お母様に膝のあたりをなでなでしてもらっているところから始まり。この写真のとおり、スマホでなんかゲームしてるし・・・。

 挙句の果てには、当事者でありながら「かんけえねえだろぉ。早く捕まえてくださいよぉ。指紋取ったら終わりでしょ。」と上から目線の態度。

 過去に問題も多く起こしているご様子。でも、父親の元刑事が握りつぶしているんだとか

 

<あらすじ・ネタバレあり>

 ある日、元警察庁長官で国会議員の鷹山幸一の息子の下に奇怪な小包が届く。中に、冷凍保存された男性の片耳が入っていたのだ。

 シャーロックは、あいからわずの鋭い観察力で、この片耳に入っている補聴器の大きさがあっていないことに気付き別の事件が絡んでいるのではないかと考えます。

 翌日、片耳を失った男性の遺体が発見されなんとそれが川崎警部だったのです。しかし、警部と鷹山幸一の息子とは、何の接点も見出せませんでした。

 そして、今度は指が届いた。その指は女性のもののようで、ネイルがされてあったが、やはり指の大きさと明らかにあっていなかった。

 その指にとてつもない見覚えを感じたシャーロック。DNAの分析をした研究所の所長が殺されたことが判明する。

 川崎警部と研究所の所長、鷹山幸一この三人は、実は過去に起きた交通死亡事故に密接にかかわっていたのです。

ここから先は、ネタバレすぎるので見たい方はHuluに登録してください。実際に、見てみれば、より楽しめると思いますし「マリス・ステラ」の意味も分かると思います。