「間違えられた男たち」シーズン1第一・二話のネタバレ・感想
「間違えられた男たち」は、2013年にBBCで制作されたTVドラマで、2018年5月29日からHuluでシーズン1が放送されています。
第一話から作品について紹介していきたいと思います。
<第一話>
女に振られ意気消沈し、パーティーで酒を飲みすぎ、自転車まで盗まれたサム。なんと、職場まで歩いていたところ、今度は自動車の事故に遭遇してしまいます。
そして、救急車を呼び事故にあった人が運び出された後、その場に落ちていた携帯電話に着信音が。「いいか、よく聞け。五時までに来なければ、女房を殺す。」というものでした。これに動揺したサムは、とりあえず警察に通報するのですが、そのことが、職場の同僚のフィルに知られてしまいます。
フィルとサムは、二人で協力して入院先の病院に行き持ち主に携帯を預けようとします。ところが、事故を起こした人間は、その携帯の持ち主ではなかったのです。
意気消沈したサムたちは、病院を出た直後に何者かにとらえられてしまいます。
<第二話>
第二話では、ついに黒幕が出てきます。「使いの者に金と携帯を持たせた。なのにその男も金も消え、携帯を追跡したらお前たちがいた。使いはどうでもいい。金はどこだ。」拉致された先でいきなりこんなことを言われてしまいます。
当然金は出ません。どう逃げるのか。女性は開放できるのか。なかなか見ごたえのあるシーンが多くて楽しかったです。
間違えられた男たちは、Huluで配信されています。
Huluは、最初の二週間が無料で見放題でその後は月額993円かかります。