マーベル・ランナウェイズシーズン1第3話・4話・第5話のあらすじ(ネタバレ)と感想

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<作品紹介>

この作品は、マーベルコミックの「ランナウェイズ」を実写化したもので、2018年4月18日からHuluで独占放送されています

なんといっても、マーベルの個性豊かなキャラクターが登場するのが魅力です。

<あらすじ3・4話>

 アレックス庭で親たちの不審な集会を目撃したことで、いったい自分たちの親は何者なのかを探り始めたアレックスら6人。その不審な集会では、白い光を強烈に放つ箱に若い女性が力づくで入れられていた。空間には、透明のシールドが張られており得も言われぬ空気が漂っていた。これを見て親が、悪事を働いているのではと考えるようになる。

 そして、自殺したエイミーの日記を何とか探りだしたニコ・ミノルが、「絶対に、彼女は自殺なんかじゃない。殺されたんだ。」と言い始める。

 親たちが仲良くしていたエイミーを殺したと主張するニコ。しかしこれはさすがに皆に受け入れともらえない。カロリナ・ディーンは、アレックス庭で見たあの集会はギボリム教の儀式であって怪しいものではないと主張し対立する。

 ニコは、それでもあきらめない。アレックスとともに警察に思い切って殺人事件があったことを報告する。しかし、まったく取り合ってもらえない。それどころか、警察著になぜかチェイスとニコの父がいたのだ。ここで二人は確信する。親たちは、警察まで買収して権力をほしいままにしていると。

 一方、ガードルード・ヨークスの一家はプライドからの離脱を画策していた。彼らには悪事を働き続け、それを娘に隠し通すだけの度胸はなかったのだ。田舎の牧場まで購入し後は移り住むだけになっていたが、ボスがしっかりと監視していた。

 <第5話のあらすじ>

 第四話の最後でアレックスが誘拐されてしまう。アレックスを救い出すために持っている力を精一杯発揮する。両親が魔法使いのニコ・ミノルは、母の使っている杖を持ち出し、アレックスの居場所を特定した。怪力モリーナと宇宙人のカロリーナは、なんともユニークな戦闘シーンで活躍することになる。カロリーナの全身から放たれた光でダリウスがひるんだシーンとか結構面白かったです。

<感想>

 第三・四・五話回を重ねるごとに親たちに対する不信化が募っていき、逆に6人のチームワークや信頼感というのが増してきているという印象を受けます。特に、第五回では、父親と楽しく研究中だった、チェイスが電話一本で飛ぶように駆けつけてくれました。愛って重要ですね。

 この作品は、冒頭でも書いた通りHuluでしか視聴することができません。登録のほどよろしくお願いします。